朝の目覚めと共に、温泉へつかり、当てもない旅、今日はどこへ行こうと相談をして、「仙台なら、やはり松島観光じゃないの」と行き先が決まりました。ホテルの近くに、テレビで取り上げられる美味しいおはぎを売っているお店があるとの事で、お土産のつもりで行きました。想像では、お菓子屋さんの作りをした建物と思っていましたが、到着すると、町の食品スーパーです。９時開店ですが、すでに沢山お客さんがレジ―前に集まっていました。お目当てのおはぎを購入して、松島へ向かいました。遊覧船で湾内を見学してから塩釜へ向かいました。東北物産展でお馴染みの「すし哲」でお寿司を食べて、仙台うみの社水族館でイルカショーを見学しました。携帯電話の天気予報を確認すると、近くまで台風が来ている様子です。急遽、飛行機の時間を早めて仙台空港へ向かいました。チェックインカウンターで「飛びますか？」と尋ねると「欠航便が出ているので今は解りません。」困りました。３０分ほど待つと「条件付きのフライトで飛びます。」との事、初めて聞いた「条件付きフライトて・・・」　もし、セントレアで着陸が出来ない場合は、Uターンして仙台空港へ戻るとの事でした。運を天に任せて乗り込みましたが、無事、セントレアに着陸　帰宅する事が出来ました。あ～　帰れて良かった！！

　朝の９時ですが、お店の前にはガードマンさんが２名、駐車場もすでに満車状態でした。普通のスーパーです。

　おはぎの棚がドカーンと昼にはすべて売り切れになるそうです。おはぎの種類も豊富で、納豆のおはぎも有りました。

　日本三景の松島　船着き場 　震災の津波の影響で島の形が変わってしまった島もあるそうです。

　イルカショー　見応えありました。 　水は、心が穏やかになりますね！

　心配しながら乗っていましたが無事にセントレアに着陸しました。変更して正解でした。

この頃、仕事でストレスが掛かることばかりで、気晴らしに仙台へ行ってきました。セントレアから約１時間１０分の空の旅です。毎度お馴染みの台風がやってきていますが、ANAのHPを見ると大丈夫そうなので出掛けました。なぜか、仙台行はプロペラ飛行機です。台風の影響で途中、良く揺れます。無事、仙台へ到着、まずは、定番の青葉城公園へ、　高台にあるので仙台市内が一望です。続いて、今回、仙台に行くことを決めたのは、仙台と言えば、牛タンです。牛タンマップを手に入れて、どの店にするのかを思案して、利久さんにしました。牛タン定食を頂いて、ニッカウィスキー宮城狭工場の見学をしてから秋保大滝を見学して、ホテルへ到着しました。大浴場の温泉につかり、リフレッシュできました。

　プロペラ飛行機です。

　左前方に見えるのが富士山です。台風の影響で　途中大きく揺れました。

　青葉城公園　仙台市が一望できます。

　ニッカウヰスキー　宮城狭工場

　秋保大滝　鳥居をくぐり滝まで歩きます。滝つぼまで行けるようですが、立看板に、２KMとあり、断念！！

　展望台から見学、豪快な滝でした。

　ホテル下を流れる名取川　磊々峡

　お世話になったホテル瑞鳳さん

1年に一度の、社員慰安旅行を定休日に開催しました。担当の社員さんがアンケートを取って、今回は日帰りツアーになりました。JRツアーさんが募集した電車を利用した個人旅行の様な感じのツアーです。名古屋駅に集合して、電車で下呂へ向かいました。何十年ぶりのローカル電車で、途中、岐阜駅で車両が切り離されて、進行方向が前後変わりました。下呂駅下車で、ホテルの送迎バスに乗り換えて昼食をいただく旅館へ向かいます。和食のコース料理を食べ、お風呂に浸かって、休憩してから帰路の電車に揺られ名古屋駅で解散でした。飲酒が出来るのと、電車内にトイレもあり気楽な旅でした。来年はどこかなと、今から楽しみです。

　下呂の駅前 　水明館の和食でした。 　電車の旅も　なかなか良いものです。

蘇州は、ここ数年来ていませんが、ますます元気です。いつもは、ホテルと工場を行き来するだけですが、ホテル前の道路も地下鉄工事で交通規制がされていました。この道も、次回来たらすごい変化をするのでしょう！十数年前には、中国が急成長するなんて誰も思ってもみませんでしたが、高層ビルがあちこちに建設され、高速道路も完備され、目覚ましく発展しています。全然変化のない名古屋の街と比べると、経済発展が歴然としています。不動産投資でもしておけば、資産は数十倍になっていたと思います。その当時は、儲かっても日本へお金が持っていけないと言われていました時代なので、お金があっても投資はしなかったのかもしれません。しかし、朝の渋滞は、すさまじいものがあります。帰りの飛行機に間に合うのか、はらはらしながら乗っていました。中国人民１３億人の方が、車を所有したら、石油は枯渇するのではないでしょうか？建物も道路も、すごく早く出来ます。不思議なぐらいです。

　ホテル前は建設ラッシュ

　地下鉄工事真っ最中！ 　高速道路も大渋滞飛行機間に合うかな

16日より上海　蘇州へ出張になりました。2つの台風が接近しているので、心配しながらセントレアに向かいました。日本の天候は晴れ　チェックインカウンターで、様子を聞いてみると飛行機は飛びますとの強いお言葉を聞き、フライトの時間にゲートへ向かうと、5時間遅れと伝えられました。一瞬　出張を取りやめようと思いましたが、1000円の昼食券を頂いたので、我慢して待つことになりました。しかし、待つのは辛いですね！少し早くなり4時間待ちで上海へ飛び立ちました。途中、揺れるのを覚悟していましたが、無事着陸。ここからが最悪です。入国審査を受けて。駐車場へ向かう途中に「なんと財布がない」きずきました。所持金日本円で674円のみ、日本円・中国元・ドルにカード5枚・中国銀行のキャッシュカードがすべてありません。せめてカードが戻れば何とかなると思いましたが、遺失物センター・ＡＮＡカウンター・警察へ向かい、財布の特徴を話、空港内を駆け巡りました。全身から汗が噴き出して、がっくりと肩を落としました。人生で初めての大きな落し物です。「現金が入っているので、まず出てこないでしょう！」確かにここは中国です。諦めるしかありません。その後、携帯電話で、日本の警察・カード会社へと3時間ほどの大仕事です。海外で所持金無しは、非常に辛いです。中国の事務所の方に、中国元を借りて、出張は続行です。帰りの飛行機で、ＣＡの方に、お話をしたら「私たちも、機内へ荷物を置かないように指示されている」との事です。「大変でしたね！」とキャンディーとメッセージを頂きました。高い勉強代でした。

  上海へ向かう空の様子 　メッセージに感動！ 　帰りは、前方に雲の渦が・・・

９月は、１名の方がお誕生日です。毎日ご苦労様です。頑張ってお仕事に励んでください。

　お誕生日おめでとう！！

夏の最後の定休日に、ドライブに出かけることになりました。幼稚園勤務の娘も長い夏休みも８月３１日で終わりです。何処へ行きたいか、色々な意見が出ましたが、それぞれの行きたい場所全部に行くことになりました。３人がそれぞれ１か所ずつ、アウトレットモール・やなで鮎を食べたい・デザートの美味しいところが良い。これ全部１日で出来るのかな？　アウトレットは、高速道路の入り口付近にあります。鮎は、岐阜県の川沿いにあります。一番難しいのがデザート？これは、何処かへ行けば何か有るでしょう。いつもの無計画で始まりました。まずは、ヤナのある岐阜県方面　名神高速道路一宮インターチェンジで北上します。途中からＣＯＳＴＣＯへも寄りたいの意見が　たよりになる携帯電話のネット検索です。最初に竜王の三井アウトレットへ行き　欲しいものをゲット　続いて近江八幡　たねやさんのラ・マリーナ近江八幡でバームクーヘンとカップアイス食べお土産に　そして、名神高速で関ヶ原ＩＣ下り、揖斐川町の川口ヤナさんで少し遅い昼食を頂き、帰り道、岐阜羽島ＩＣすぐのＣＯＳＴＣＯで食材を買い込み、夕方には自宅へ戻りました。高速道路とカーナビ・ネット検索とで無駄のない１日でした。文明の利器を大いに利用した休みでした。

 ラ・マリーナ近江八幡入口芝生の屋根 　中はケーキ屋さんです。 　ケーキ屋さんを抜けるとカフェ 　川口ヤナさん入口　川のすぐ横です 　アユのコースです。塩焼きと魚田

　ヤナではなちゃん　川の水をぺろぺろ

メモリーでは、来春ご卒業の皆様に新作２尺袖きもの・卒業式袴を予約会を開催中です。どうぞ　お早めにお好みのご卒業衣装をご予約下さい。
ご来店　心よりお待ち申し上げます。

世界遺産　九寨溝観光です。朝一番に、ゲートへ向かいます。チケットを渡され、長い列に並びます。1日　4万人の来場があり、すでにゲートは長蛇の列です。40分ほど並びやっとゲートを通過です。ツアー用の専用バスが用意されていて、乗り込みます。九寨溝は、見学する場所が離れていて、どこでもバスで移動です。すべての行程が約7時間ほどで途中、園内のレストランで昼食をとります。バイキングスタイルで好きなものを取って食べます。高山病は、高度が低いので感じませんが、昨日の黄龍観光で痛めた足が痛く、長い距離の見どころはパス待機です。夜は、チベット民謡舞踊ショーへ出掛けました。最初は、退屈なのかなと思いましたが、ストリーを事前に聞いていましたので、楽しめました。

　ガイドさんの勧めで朝一番に出ましたが、すでに　押し合いの長い行列でした。１日４万人が押し寄せます。

　綺麗で透明な湖です。 　珍珠難瀑布　　　長海

景色よりも　観光客の多さにびっくり　どこも人人・・・・

お盆休みに、中国の世界遺産　黄龍と九さい溝へ行ってきました。黄龍は、標高３５００Mにあり、ロープウェイで中腹まで向かいます。一気に高度が上がるのと山頂の五彩池までは、徒歩で３KMほどの登です。日ごろ運動不足で、足はがたがた、空気が薄いのか、こめかみが痛くなってきます。でも、途中で引き返すのも嫌なので、頑張りました。池を眺めてから、今度は下りです。体力・気力の限界で、20回ほど休んでは、重い体を引きずりながら下山です。景色よりも、時間内に戻れるかも心配で必死の思いで歩き続けました。今までにない、苦行です。後　どのぐらい歩けば到着か　目標のなく、ひたすら歩く、頑張りが途中で挫けそうになります。無事、到着と共の、バスの座席にグッタリです。ホテル到着後は、マッサージに駆け込み、念入りに揉んで頂きました。

 全体のマップです。 近そうですが広大な中国なので

　山道は整備されています。しかし辛い 　頂上　五彩地です。達成感はありますが帰りの事を考えると　・・・・気持ちが暗くなります。

　帰り道にも有名ポンとがありますが、まずは、一歩一歩前進です。掲示板がないので、どこまで続くか不安です。