名古屋は、曇り空 しかし、気温は少しづつ上がってきて暖かい日々が続いています。通勤途中の名古屋城お堀の桜は、ほのかなピンク色で5分咲きです。ここから1週間ぐらいが勝負ですね!! ゴザでも、持って桜の木の下で昼寝がしたいですね。
投稿者「日本きもの商事」のアーカイブ
福島出張
お得意様との打ち合わせで福島県福島市へ出張となりました。東北地方は、大地震や津波・今も影響がある放射能と大変な地域となってしまいました。福島市のお得意様へ向かうために、今回は飛行機を利用することになりました。最寄りの空港が仙台空港になり、海側から空港へ侵入するのですが、いまだに海岸線は、整備されていないような気がします。TVニュースの仙台空港へ津波が押し寄せた画像が目に浮かびます。今回はハードです。レンタカーを借りて東京まで移動です。帰りは羽田空港から中部国際空港までアッと言う間の時間で戻れます。便利です。しかし、東京は、車も人も沢山ですね!渋滞は短くて20分 あまり名古屋では考えられない状況です。帰り便の時間を気にしながら、何とか20分前には到着、春休み中で親子連れが多く、混んでいました。
プロペラ機なので海岸線がくっきりと 羽田空港は混雑していました。帰りはジェットです。海外からの乗り継ぎ旅行者で満席でした。
名古屋城の桜
花ちゃんを連れて、名古屋城へ出かけてきました。会社のすぐ近くなので桜の状態を散歩方々行ってきました。暖かい場所の桜は咲き始めていますが、日蔭は、まだこれからで蕾も堅そうです。名古屋城の正門まで歩いていくと、200名ほどの方が列を作って並んでいました。「何かあるの」と、並んでいる方にお聞きすると、名古屋武将隊の方が帰るのを出待ちしているのと言われました。ファーンはありがたいですね!! さて、帰り道に、鎧姿の方に合いました。愛犬花ちゃんが近づいて行くと、札に明智光秀と書いてありましたので、お話を聞くと、岐阜城の盛り上げ隊で今日はボランティアで参加したと言っていました。一人で歩いていたので何となく寂しそうでしたが、お話を聞くと、元々 岐阜城の城主 斉藤道三の甥だったそうで、信長に刃向って世間的には悪役になったそうです。明智光秀役の方 頑張ってください!
桜の開花宣言がありましたが
中国 出張 無錫 蘇州 上海
以前から、中国大丈夫とお客様から言われているので、一度お連れしますと言っていました。一度も中国へ行ったことがなく、ご両親から、中国情報を聞いているのですが40年前の情報で、それも昭和30年頃の話です。テレビで言われているトイレが汚いとか、食事がまずいとか、空気が悪いとか あまり良い感情を持っていないようです。まあ~40年前の情報ですから仕方がありません。ネットを見ていると、中国3日間 無錫・上海の旅 全食事・観光付 19800円の破格値ツアーを見つけました。普通では飛行機代金も出ません。もし、食事が不味かったら、町へ出て、美味しい中華でも食べれば良いかなのつもりで、そして一番は、同行して観光名所へ案内をしなくても済む事です。私自身は、こんなに安くても大丈夫なのと怖いもの見たさに出掛けました。飛行機は、中国南方航空で機内食や飲み物(ビール等)座席シートともに問題ありません。(当たり前ですが)上海へ到着すると、現地のツアーガイドさんがお出迎えです。初日の昼食は、飛行場内のお好み食堂でラーメン1杯です。現地の色々なお客様の間で食べます。何回も中国へ行っていますが、個人では多分絶対に入らない店です。場所取りは、それぞれ個人で、そして相席状態で運ばれてきたラーメンを食べます。これ無い方がイメージ良いのに・・・と独り言。さて、観光は、順調に進んでいきます。ただし、無料のところがほとんどです。無事、ホテルへチェックインです。3日目まで観光が続きますが、観光地プラスお土産売り場の繰り返しです。バスの車内では、またまたお土産のピーアールです。買わない人はケチ呼ばわり、「会社が損します」の繰り返し、最後は、勝手に撮影した1枚1000円の写真 全員分はすべてプリントアウト済で自分の顔が大きく写っています。買わない人には、「チップと思ってください。」そして、空港へ送り届けると最後の挨拶で「今回は、とても損しました。さようなら!」 安い物には裏があります。勉強になりました。ただし、ご自身の強い思念を持った方は、お勧めです。すごく得です。飛行機代・ホテル代は必ず、元が取れます。
無錫の南禅寺 見学 もちろん無料 上海 外難 見学 もちろん無料 シルク工場 見学 この後扉が開くと土産モノ屋さんが 結構しつこく販売をせまる。売りたいのは絹の掛け布団 西川布団さんの値段を引き合いです。西川布団店の社員さんがいたら 激怒しそうです。
花ちゃん 里帰り
テレビ番組で、犬は父母が解るのかを放映していますが、いつも楽しみに見ています。犬を飼っていないと、さほど気にしませんが、うちの花ちゃんは、「お父さん・お母さんが解るのかな」とふと思いました。そこで、花ちゃん里帰り企画で、お父さんとお母さんに合ってきました。いただいたお家には雄雌のダックスフンドがいます。初めての出産で、5匹の子犬を生み、その中の1匹が我が家の花ちゃんです。2年ほどたちますが、テレビ番組を見ると5~6年たった親子対面がありましたので、両親が揃っていての久々の対面ですから、お父さんかお母さんまたは花ちゃん自身が覚えていて、涙の再開になると楽しみにお邪魔しました。2匹の犬がいるリビングに通され、いよいよ対面です。ところがテレビ番組のようにはならず、花は逃げ回り私の股の間から出てきません。そして、私たちを見つめて早く帰ろうよとばかりに、抱っをせがみ、飛びつく始末です。里帰り企画は、我が家では、ボツでした。