日本きもの商事 について

着物の事なら どんな事でもお気軽にご相談下さい。

夏物・ゆかたのご案内

いよいよ暑い夏がやってきます。夏といえば、夏祭り・花火・盆踊りと日本の夏が目白押し、女性の浴衣姿は色っぽさが出て、いいですね。女子力UPのお手伝いが出来る逸品です。日本きもの商事では、夏着物・帯・小物から草履まで店内豊富に取り揃えています。是非、この機会に皆様お誘い合わせの上ご来店ください。

 

社員研修会

社員の皆さんと勉強を兼ねて、京都へ工場見学へ出掛けました。染み抜きから丸洗い・プレスと、一貫して着物のお手入れを行っている工房へお邪魔して、いろいろな技術を勉強してきました。1点1点のシミ成分で、作業の方法が違ったり、色あわせをするために微妙な混ぜ具合とかは、職人さんの経験と技術力に感動しました。続いて、捺染め工場を見学しました。銅版に彫られた柄を何枚かの色彩にあわせて一つの柄に染め上げていきます。少しでも生地がづれると柄が合わなくなり商品になりません。機械を動かすまでには何度かの微調整を行ってから染が始まります。大変なお仕事です。一見簡単そうに見えますが、熟練工さんの力があってのことです。そして、今式のコンピューターを使った、染色方法も見学を致しました。染めて言っても、一まとめにはなりません。染める方法によって違いがいっぱいあります。

CIMG5990 シミ抜き作業の現場

CIMG5995 ドライクリーニングの説明を

CIMG5997 プリントの元である銅版

CIMG6000 機械染め

 

年に一度の決算処分市

株式会社 日本きもの商事は、5月決算 1年間の感謝を価格に変えて、超お値打ち品が勢ぞろい!和装小物から留袖・訪問着まで、処分価格にて大提供。是非この下記機会にご来店ください。 デジタルパンフレットをご覧ください。

http://www.kimono-japan.jp/digitalpamphlet/pdf/20150515_01.pdf

http://www.kimono-japan.jp/digitalpamphlet/pdf/20150515_02.pdf

 

ラスベガス 蝋人形館 ハイローラー

今回は、アメリカ自然を観光するためにラスベガスは、基点していましたが、やはり着た以上は、ラスベガスも観光しなくちゃ!と昨日の長旅の疲れもどことやら・・、しかしお疲れモードなので、タクシー利用で蝋人形館へ出かけました。歩ける距離ですが、楽をしました。しかしこれが裏目です。当日、ボクシングの世紀の対決があり、世界各国から自家用ジェットで着たVIPが駐車(飛行機なのでなんと言えば)できないとニュースで騒いでいました。当然街中はすごい人と車で、パトカーが交差点で警戒中でした。渋滞の中蝋人形館へ到着、アメリカですね!館内の蝋人形とツーショットで写真撮影OKです。後で友人にラスベガスでジョニーディップに会って記念撮影したよと見せたら信じていました。続いて、ハイローラーに乗りました。4時ごろに乗車しましたが 40人乗りのゴンドラに2名の私達のみです。30分間 以外にも沈黙の時間を過ごした後に、ホテルへ戻るモノレールで試合開催場所MGMホテルまで乗りましたが、ドレスアップしたお客様の間に、普段着の日本人2名 当然、ボクシングのチケットは超プラチナ金額で入り口のTV報道者の横を抜けてホテルに戻り Oのショーへ出かけました。日本では見ることが出来ない舞台演出に感激してラスベガスの旅を終えました。

CIMG5757 蝋人形館 横に立って記念写真

CIMG5784 人も車も混んでいました。オイスターバーに入店しましたが、30分過ぎても店員さんが対応できず、残念ながら食せず他へ移動しました

CIMG5824 貸切状態のゴンドラ内 広すぎて怖い 30分何をすればよいの?

CIMG5865 MGMの入り口には中継車が10台ほど

CIMG5879 Oのショーこれから始まります。道化師登場 あちこちからダンサーが現れます。舞台機材もすごい 見ごたえあります。

 

 

ページ アンテロープ・キャニオンとホース・シュー・ベント

アメリカは、奥が深いですね!どちらかと言うとシティー派なので、今回のような自然が作り出すモニメントで感動が出来たことはとても幸せです。アジアでは、どうも自然の場所というとついつい交通機関がない、トイレが汚い、食事がまずいと良い印象が無いのですが、先進国アメリカは違いました。小さな町にも立派なスーパーがあり、ファーストフード店はお馴染みブランドがあり、大自然と隣りあわせで安心して旅行が出来ました。さて、今日は、メインのアンテロープです。鉄砲水が出て、削り取られえた洞窟?のような通路を見て見学します。よくハリウッドの映画のシーンに出てくる場所です。自然の力は偉大です。光が高い位置から差すので洞窟の中は幻想的です。壁がオレンジ色や赤に見えます。地面の砂を撒くときらきらと輝いて見えます。洞窟の入り口までは、アメ車のジープで行くのですがネンキ物でエンジンが掛かりません。何回がふかす内に「ゴー・・・ブブブ」と動き出します。これが結構スリリングで、途中で止まったら如何するのと知恵が回りました。続いて観光したホースシューベントは、なんと柵無しで、落ちたら自己責任 規制もしないけど落ちたら自分で解決してねのアメリカンです。足はぶるぶる 写真を撮るのも寝そべって、どっち向いてるのかは後の祭り 自然体験をしてラスベガスまで5時間 全員がお休みです。

CIMG5652 自然の力で馬の足のように円形です

CIMG5667 洞窟の入り口までジープで コンタクトの方は全員 悲惨な涙目 見ているだけで痛くなりました。細かな砂が頭から足先まで

CIMG5692 外の光に向かって砂をまくと きらきらと

CIMG5716 狭い階段を下りていきます。少し怖いです

行かないとこの体験は出来ません。是非 西部の自然いっぱいの田舎町も面白いですよ

CIMG5735 ネバダ観光のガイドの森田さんです。お世話になりました。

 

 

セリグマン・グランドキャニオン・モニュメント・バレー

現地ツアー ネバダ観光さん企画のツアーです。名前も1泊2日欲張りツアーです。朝4時のお迎えです。大型バスで総勢41名の参加者です。各ホテルお迎えに40分ほどラスベガスホテルめぐりです。ゴールデンウィーク期間中で、満杯状態です。3時間ほど掛けて、最初の見学地のセリグマンへ向かいます。ここは、日本で言う旧街道宿場町と言った所です。高速道路が発達して今は、交通量が減ってしました旧道です。古いアメリカ映画に出てくる場所です。ルート66 続いて世界遺産グランドキャニオンを見学します。自然が作った大パノラマです。そして宿泊地すぐ下のモニュメント・バレーを見学 まさしく西部劇です。ジープに乗り換えて地元のインディアンの子孫が案内をしてくれます。夕日と朝日に感激です。部屋のベランダから見学できます。

CIMG5586 ご存知 世界遺産グランドキャニオン

CIMG5558 セリグマン  ルート66

CIMG5615 インディアンが出てきそうでしょう

CIMG5636 日の出 幻想的でした

ラスベガス

変わりませんね! 大人のディズニーランド ラスベガス そして眠らない町 ラスベガス、食べ物やエンターティメント そして合法的な博打 たくさんの方が世界から集まってきます。砂漠の中にあるとは思えません。新鮮な食材や世界各国の料理、ホテルはテーマに合わせて、個性たっぷりです。何より安全です。今回は、ラスベガスよりもアリゾナ州のグランドキャニオンやユタ州のモニメント・バレーやページを楽しました。西部の田舎町です。今日は、ラスベガス宿泊です。夕食後 MGMホテルで講演していますKAを見ました。素晴らしい!!!

CIMG5516 右に見えますのがMGMホテル 左がニューヨーク・ニューヨークホテルです。

 

サンフランシスコの旅

ゴールデンウィーク休暇にサンフランシスコとラスベガスへ出かけました。サンフランシスコは、アメリカ本土への乗り継ぎの通過点になり、一度も観光をしたことがありませんが、今回はサンフランシスコの市内観光を致しました。町自体は、コンパクトにまとまっています。坂の町で有名ですが、市内を走ると、体感的に実感できます。坂も、急勾配で、上りで停車してからの発進は、結構なテクニックがいります。まずは、世界遺産 金門橋へ、中学で社会の時間に習ったとおりです。ゴールデンゲートブリッチは、周りの自然とも調和して、優雅に横たわっていました。食べ物は周りが海なので海産物も豊かで、新鮮でおいしく毎回海の幸を頂きました。サンフランシスコはワインが美味しくカルフォルニアワインの一大産地とのことです。

CIMG5433 市内側から見た金門橋

CIMG5462 反対側に渡ってから見た金門橋

CIMG5492 有名なケーブルカー 知っていました電車のように見えますが地面にケーブルが走っていて、その力を借りて動いています。

CIMG5481CMで有名になった坂道 これでも勾配は少ないと言っていました。どこでも坂があり、殆どの家が入り口は斜めでした。

CIMG5506 海に囲まれているので、どこでも新鮮な海鮮がいっぱい カルフォルニアワインと一緒に頂きました。