4日目はアウグスブルクの市内観光を致しました。町並みは同じような感じですが、教会に特色があり、プロテスタントとカトリックの宗派の違いで、ちょうどヨーロッパでもこのあたりが交じり合っている地域だそうです。町々で中心にあるのは市庁舎と教会です。その違いを楽しく見て回るも面白いですね。石造りの町は、歴史が長く、いつまでも建物が残っているのが私たちには感動的でした。さて、ロマンチック街道の終点の町　フュッセンへ到着しました。ここでロマンチック街道通過証明書を頂きました。

　アウグスブルク市庁舎

　カフェでお昼を　当日は休息日でお店はほとんどお休みでした。ヨーロッパ観光は曜日の設定が重要ですね！！

3日目は、ローテンブルクの市内見学です。早起きをして市役所の展望台へ登りました。階段が急で、息を切らせながら「フーフー」とそして最後ははしごの様な階段を登ると展望台です。40年前に新婚旅行で着たことがあると言われた方が、最後のはしごを見て、「若い時だから、このはしごで女子の下着は丸見えでね・・・」と奥様と話していました。「40年前と変わらないね。」途中、昼食でミシュラン１つ星のレストラン「マイアーズケラー」で食事をしましたが、このツアーの昼食で一番美味しかったと思います。

　市庁舎の塔から　城内は町並みがありますが、周りは森に囲まれています。

2日目は、ヴェルツブルグ市内観光です。世界遺産のレジデンスを見学して、第二次世界大戦で破壊された町並みの復興を見ることが出来ました。今回のツアーは、素敵にぶらぶらロマンチツク街道7日間でのんびりしたツアーでした。ただ、暑さには参りました。今夜はローテンブルクの城壁内にあるホテルに宿泊です。ホテルはどこも日本のペンションのような感じで,可愛いお部屋です。町の中心には、市庁舎がありその周りに町並みを描いています。そして、城壁内という限られた中で生活をしているので隣り合わせで建物が並んでいます。道は石畳で少し歩きにくいのですがその分風情はあります。

　レジデンス

　世界遺産

　ローテンブルクの町並み

ドイツに出掛けました。会社のお盆休みに合わせないといけないので、今回は、羽田空港発のツアーでドイツに向かいました。約12時間の長いフライトでしたが疲れもなくフランクフルトへ到着しました。到着後は、お迎えのバスに乗りヴェルツブルグで初日の宿泊です。ドイツは異常気象で、とても暑く、当日の夜は寝ることが出来ませんでした。ご存知のようにドイツは大都市以外はエアコンがありません。エコ国家で、エアコンを付けるには周りの住民の許可が必要でホテルでもエアコンがありません。もちろん、扇風機もなく、表のベランダで寝ようかとも考えましたが虫が心配で、初日から大変な目にあいました。

　可愛い町です。路面電車が走っています

　初日のホテル　アンガルベHOTEL

昔の人は、ことわざで私たちに色々な体験談を残してくれています。弟が突然亡くなり、遺品整理や片付けをする中で、彼が借りていた駐車場の大家さんへ出向き、「お世話になりましたが駐車場の賃料はどのようになっていますか」とお聞きすると「２か月分支払いが溜まっています」と言われお支払いをしました。その１週間後に彼の車を整理しているとお借りしていた駐車場の領収書綴りが出てきました。なんと３か月分前払いしているではありませんか！！すぐに電話で確認すると、「そうだった返せば良いでしょ」と謝るどころか、「よくお宅は滞納しているから忘れたわ」　しかし、書類の日付を見ると、滞納どころか毎回前払いをしているではありませんか。まさしく死人に口なしです。わざわざ出向いてお尋ねしたのに、この方の人間性を疑います。本当に残念ですよね！

　弟の愛車　３輪バイクです。誰も乗らないのでテレビで宣伝しているバイク王へ電話をして引き取って頂きました。価格は１万円・・・　安う～ これも後から聞くと30万円ぐらいとの事

昨年、植えたブドウの苗が、すくすく伸びて今年はアーチのオブジェにびっしりと巻きつきました。3つの種類のブドウの苗を植えましたが、デラウエアーが一番成長がよく、実もたくさんつけています。反面、巨砲は、葉っぱばかりで実は1つ・2つです。土が合わないのでしょうか？スーパーで、ブドウの価格に合ったような成長ぶりです。価格の正当性を体験できました。食べれるようになったらアーチの中でブドウをつまみにワインを飲みたいなと・・・　今から楽しみです。

　ブドウに被われています 　枝いっぱいのブドウの実

一泊旅行へ出かけて行き、観光もして、自宅へ戻る車中で急に気分が悪くなり、救急車で名城病院へ運び込まれたと、一緒に出掛けていた友人から会社へ電話が入りました。慌てて病院へ向かいましたが、緊急処置室の前で待つこと１０分、心肺停止ですと医師から伝えられました。びっくりするやらどうなっているのかと動顛しました。５４歳と高齢でもなく、病院へ着くまでは意識もあり、ベットへ寝かされて数分という短い時間での出来事です。本人は独身なので、家族葬とし親しい方の葬儀となりました。体が大きかったので、棺桶から霊柩車そして焼き場まで特別料金で普通の方の４倍ほど掛かりましたが、葬儀社の方のお話ですと天国に行くのに、窮屈な状態では可哀想ではありませんかと言われるままに無事葬儀を終えました。皆様も若いからと思われますが健康管理は日ごろから注意をしてください。

　家族葬で花の祭壇

　名古屋に２台しかないリムジンの霊柩車　途中からつなぎ合せて長くしてあるそうです。

お客様に誘われてマカオへ行きました。ベネチアンHがご指名でしたの2日間お世話になりました。きっと中国人観光客でチェックインは行列と思い、覚悟してフロントへ向かうと、なんと、列は無く　スムーズに部屋へ入る事が出来ました。マカオと言えばカジノです。さて、少し遊ぼうかと勇んで１Fフロアーへ向かうと客さんが非常に少なく、えーと思うほどでした。何度かベネチアンHのカジノは来ていますが、こんなに人入りが少ないのは初めてです。ベネチアンHがあるコタイ地区は、ラスベガスのコピー版で新しいホテルがどんどんと出来ています。事情を聞くと、マカオのカジノ王が中国政府から目をつけられているようで、手入れが入っている様子です。それに中国本土からマカオへ視察等の官費旅行は中止されている様子で、博打好きの中国人も今は行きにくいようです。私たちには、大声で騒ぐ中国人を気にする事無くのんびりと休暇を楽しみました。

　がらんとしたカジノフロアー

　高級ショッピングモールもご覧のとおり

　ベネチアンHの正面も人通りが少なく

京都へ出張の帰りに　京都駅のホームでドクターイエローに遭遇しました。エレベーターを降りるとたくさん人がホームで写真を撮っていました。最初は芸能人が来ているのかなと思い、乗車予定の車両へ向かうと　ドクターイエローがホームに到着したばかりでした。たくさんの方がカメラはアイホンほ向けて撮影中でした。私も通り過ごしにパッチリと撮影成功！！ドクターイエローを見ると良い事が在ると・・・都市伝説でしょうか？

　先頭車両です

　たくさんの方がカメラを向けていました

早い物ですね。2年前に我が家へやってきた愛犬花ちゃん　6月15日が満2歳のお誕生日になります。まだまだ　おしっこやうんこは失敗をしますが、このごろ内はだいぶこちらの言っていることが理解出来るようになりました。毎日一緒に生活をしているとこちらの行動が解るようで、出社する前にはテーブルの下へ入り込んで出て来ません。毎日、花ちゃんと叫び語がたえません。ケーキと首輪のプレゼントを頂いて、得意げに、部屋内を元気に飛び回っています。

　犬用のお誕生ケーキです。