秋のブライダル衣装展

 

NKS日本きもの商事では、秋のブライダル衣装展を9月26日金曜日より30日火曜日まで開催中です。同時開催にて、着物お手入れやクリーニング見積もり相談会を26日・27日・28日と3日間開催いたしております。この期間中に職人さんが来店して、直接にお手入れ等のご質問や見積もりを丁寧にご相談いたします是非 この機会に皆様にてご来店ください。
詳しくは http://www.kimono-japan.jp/digitalpamphlet/pdf/20140916_02.pdf
にてご覧ください。細かくご相談致します。その場でお見積もり致します。

なお、期間中3日間は、お手入れをご希望お品物をお持ちください。お手入れ方法や加工方法を詳しく丁寧にお伝えします。女性の職人さんならではのきめ細かくアドバイスを致します。

20140916_01[1]   9月26日金曜日から30日火曜日まで開催中

20140916_02[1] 女性の職人さん来場 26日・27日・28日 3日間限りお気軽のご相談下さい

 

お誕生日おめでとう

1ヶ月に一度の全員ミーティングの日です。いつも、営業終了後に、残業して行いますが、それぞれの日程が合わず、早朝会議となりました。今月は、井手さんのお誕生日です。いつも、頑張ってくれてありがとうございます。ご本人のリクエストで、花よりケーキのほうが良いとのことで、会議の途中に、全員で美味しく頂きました。

DSCN3441[1] お誕生日おめでとうございます。

徳川美術館

友人の会社が協賛をしている徳川美術館で行われている「天下統一」信長から家康へ の展示を見学に行ってきました。久しぶりの徳川園でしたが、園内では他にも色々な催しを行っていました。徳川美術館に入館して、戦国武将が使っていた武器や調度品・着物を見て回りました。興味があるものはジーと見入て説明文を読み歴史の深さを 学んできました。展示品の中に江戸時代の地図があり、会社が建っている場所は、武家屋敷の跡であったことも知りました。昔から名古屋の街は、碁盤の目の様に綺麗に仕切られていたのですね。残念ながら美術館内は写真撮影が禁止なのでここでお見せできませんが、古くからの資料を保管している名古屋徳川家の秘宝を見ることができました。

DSCN3436[1] 徳川園の正面玄関です

DSCN3439[1] このイラストは 家康の自画像です。

スーパームーン

十五夜(中秋の名月)が9月8日に向かえました。そして、今年は9月9日に月が地球に一番近づき、満月でいつもとは大きさが違うとニュースで流れていました。世界中各地で光り輝く満月のスーパームーンが見られるとの事、犬の散歩に、夜空を見上げましたが、生憎の曇り空、ぼやーと月が輝いていました。確かに、いつも見る月よりかは大きいのかもしれません。日常夜空を見上げることが余り無いので、大きさの違いが良く解らずまま、写真を撮りましたが、曇り空と手振れで上手に撮れませんでした。

DSCN3430[1] まん丸お月様です。

DSCN3434[1] 曇り空なので ぼやーとしています。

刺繍半衿 大量入荷

着物合わせのコーディネートは、主役の着物と帯 以外に大事なのが脇役の帯締め・帯揚げそしてお顔に一番近い半衿や重ね衿です。着物や帯は、頻繁に買うことは難しいので手持ちの着物にこれらの小物を替えるだけでずいぶんイメージが変わります。昔は、白の半衿が主流でしたが、今は、色物や柄物・刺繍の半衿とバリエーションも豊富で、色遊びが楽しめます。お値打ちな小物を変える事で、色の合わせ具合が勉強できます。今日は、少し小粋にとか、可愛らしくとか、小物の色合いを変えることで、自分色を発見してみてはいかがですか?今回カラー豊富に刺繍の半衿が大量(500枚)入荷しました。お値段お値打ちでご覧頂けます。

DSCN3427[1] 沢山の色合いがあります。ベースの色は60色ほどあります。

DSCN3429[1] 刺繍が可愛い。素材はお手入れ簡単ポリエステ100% 取り外してお洗濯できます。化粧汚れも気になりません。

 

小さなお姫様がにぎやかに

9月に入り、朝夕にすごし易い、気候になりました。七五三のお子さんが前撮り撮影で、今日は、にぎやかな一日となりました。女の子は、お化粧をして髪の毛を上げてもらい、鏡の前の自分が変わっていく姿を見て、楽しんでいます。もちろん、着物を着る時は、すでにやる気満々です。お供で付いてきた弟君は、待たされて、写真を撮るときは、すでに爆発寸前でやんちゃを言って泣きべそをかいています。女性と男性の違いでしょうか?一番辛くて泣きそうなのはカメラマンです。飴をあげたり、声を上げて気を向かせたりと悪戦苦闘です。でも、最後は、撮った写真を見て、満足してお帰りになりました。帰りは、家族で食事をして、近くで開催されているイベントを見に行くそうです。

CIMG4844 鞠を見つめて 色っぽいでしょ!

CIMG4849 弟君は すでには泣きべそ状態、家族全員で思い出の記念撮影です。 ほのぼのとして楽しそうでした。

洗える小紋着物 染め上りました。

毎年 この時期に、洗える小紋着物を京都の染工所にお願いして染め上げています。社員全員で、色柄見本を見て、議論のすえに24柄決定しました。この後、それぞれのサイズに分けて仕立てに出します。出来上がりは、9月下旬ごろになります。出来上がりをお持ちください。もちろん、サイズは豊富に S・M・L・LL そして袷と単衣に仕立てます。各柄24枚づつ染めましたが、人気の柄・サイズはすぐに完売になりますので、是非、お早目のご注文をお待ちしています。

CIMG5027 お洒落な柄を選びました。CIMG5032  小粋な縞柄 いかがですか

 

デリーまでの道のり

ジャイプールからデリーに向かい、帰国します。高速道路で移動時間は5時間ほど掛かると知らされ、熟睡出来ると思っていました。さて、車が動き出すと、何と酷い道でしょう!ガタゴトでとても眠る事も出来ません。名前ばかりの高速道路です。きっちりと、途中の料金所もあります。道も悪いのですが、テレビゲームの自動車レースを実際に再現しているような感じです。3車線からいきなり1車線になったり、トラックの合間をぬって追い抜きを掛けます。それも左右からです。そして、極め付きは、神様の牛が現れ、急停車です。とても、寝るような気分になりません。命がけです。しかし、ドライバーはいつのも道、平然とデリーまで向かいました。インド人ドライバーは、MY WAYで、譲り合うよりも抜き去る事に全力を注いでいます。デリーで昼食をとり、インド門の見学をして、ガンジー国際空港から香港経由で関西国際空港へ向かいます。10時間ほどの空の旅です。インドは、すごい!国の指導者が方向性さえ間違えなければ、凄い国家になると思います。

DSCN3289 運転手さんも体が半分外です。

DSCN3403 乗客は、すし詰め 外にぶら下がっています。振り落とされたら最悪です。時速80Kぐらいで走行しています。

DSCN3405 荷台は人で一杯 すべて、高速道路での出来事です。このトラックは可愛いほうです。

DSCN3401 5日間 毎日お世話になったカレーともお別れです。生野菜と刺身が懐かしいです。

ジャイプール観光

早朝よりクラクションの音で起こされ、ジャイプールの市内観光の開始です。先ずアンベール城の見学です。山の頂上にあるお城です。周りは万里の城のように石垣で長い城壁に囲まれています。とても綺麗なお城です。山城なので登るには、坂道を歩くかジープで送迎をして頂く、そしてインドらしい乗り物 像で行くかです。行きは像を選択しました。一頭の象に、2人乗りです。20分ほど掛けて山道を登っていきます。少し、像さんには気の毒な気持ちで揺られながら登って行きました。凄く綺麗な景色の良いお城です。そして、今現在も利用されているシティ・パレスの見学です。マハラジャが住んでいるそうです。インド人と言えば 数学です。やはり世界遺産の天文台です。300年前に作られて時間と星座を知らす建物が一杯ありました。今回のビックリは、サイクルリクシャーに乗り近場のバザール見学です。これは命がけの乗車です。渋滞している道をすり抜けて行きます。低い目線で、インドの生活を見る事が出来ます。

DSCN3295 風の宮殿

DSCN3342 アンベール城

DSCN3338 象に乗って坂道をお城まで

DSCN3367 今もマハラジャが住んでいるシィテーパレス

DSCN3388 この交通渋滞を自転車ですりぬけます

 

 

アグラ観光 タージ・マハル

世界遺産のタージ・マハルの観光です。インドで一番人気の世界遺産です。インド人観光客をはじめ、世界各国からタージ・ハマルを見るために沢山の観光客が押すな押すなの状態で見学をしてきました。見事な大理石の建築物です。何千年もの前に作られたとはとても思えないほど綺麗で豪華な建物です。地震がないインドだから今にも残っている建築物です。立派な建築物です。続いて、アグラ城の見学です。しかし、本当にインドは歴史的建物が沢山残っていますね。今には想像もできないほどの費用を費やして建てられています。当時の王様の権力は想像もつかないほど莫大な力があった事でしょう! まさにインドの宝物です。さて、次の目的地 ジャイプールへ向かいます。道中の農園地帯を通りしますが、貧富の差をすごく感じます。しかし、暑いです。40度は軽く超えています。こんがりと肌を焼きつけます。日本に戻ってからのお肌のケアーが大変です。

DSCN3196[1] タージ・ハマル 白い大理石の建物

DSCN3205[1] 保全のため 靴に白いカバーをします

DSCN3226[1] アグラ城 入口です

DSCN3253[1] 次の目的地に向かう道中の様子です。