お盆休みのお知らせ!!

毎日 暑い日が続きます。お体におきおつけ下さい。さて、弊社のお盆休みのお知らせを致します。13日火曜日・14日水曜日(定休日)・15日木曜日を夏休暇としてお休みを頂きます。16日金曜日より平常通り営業を致します。ご不便をお掛けいたしますがよろしくお願い致します。

日本きもの商事・振袖ブテックメモリー・きものネット商会・踊り衣装の花神楽

洗える着物の新作発表会

京都の産業会館で洗える着物と染帯の発表会があるので行って来ました。秋口にご覧頂けるように、新柄を受注して来ました。古典柄を中心に発注致しました。弊社で帯と小物をコーディネートとしてお値打ちにお買上げ頂けるように企画致します。お楽しみに! さて、お昼はお気に入りの錦小路にある「よし」さんへ行きました。このお店は、魚屋さんと料理屋さんを営業しています。魚屋さんの店先を通り抜けて、奥に向かうと「よし」さんがあります。初めての方は、少し入りにくいと思います。路地には箱や水槽があり、この奥に食事が出来る場所があるとは思えません。何時もはランチで、特に刺身がとても美味しいです。魚屋さんのお店なので新鮮なのは当たり前かな!?

染帯です。

「よし」さんの場所はこの魚屋さん左隅が通路です。帰りには魚もお土産に買えます。

魚屋さんとこの看板を目印にして下さい

通路はこん感じです。この奥がお店です。

今回のランチです。

木曽路黒川店の渥美店長さん

名古屋でしゃぶしゃぶと言えば、木曽路です。名古屋の各区にあるチェーン店のすき焼きとしゃぶしゃぶの和食レストランです。名古屋市北区の黒川店の店長さん渥美さんは、本当に愛想がよい方です。このお店は、良く流行り、お昼時は何時も満席で待たされるのが当たり前です。このお店の店長 渥美さんに「すみませんね 今満席ですが直ぐにご用意出来るようにしますから少しお待ちください」とニコニコ顔で言われると違うお店へ行こうかと思う心を変えさせます。あのニコニコとした愛嬌のある笑顔が「少し待とうか」と渥美マジックに掛かってしまいます。飲食店も接客業ですね。もちろん味も大切ですがとても良い笑顔です。

黒川店です。

我が家の金魚

夏の暑さにも負けず 我が家の金魚は元気に気持よく泳いでいます。私の最大の癒しです。餌を与える為に近づくと元気に寄ってきます。人影で解るのでしょう。数分、金魚に釘付けになってしまいます。餌を食べる姿や泳ぐ姿を観察していると少し時間が立つのを忘れてしまいます。「あー 金魚になりたいなー 」今日も暑いけど頑張ります。細やかではありますが私の至福の時間です。

餌やりの時だけ顔を出す

プランタンに吐いたスイカの種

春先に、スーパーで購入したスイカを食べながら種をプランタンに捨てました。特に芽が出ることは期待していませんでしたが、すくすくとツルが四方八方へ伸びフェンスの外まで伸び出して来ました。外からの目隠しになり緑化の役目もするのでそのまま放ったらかしにしていました。良く見ると葉っぱの間から、縞模様の青い小粒の実があるではありませんか。えー 可愛いスイカです。これ、食べれるぐらいに育っのかな!?と毎日楽しみながら観察しています。

屋根まではい出しています

可愛いスイカです。

上海のタクシーは プチ遠回りが得意

載せたお客さんを見て、きっと悪さをするのでしょう。上海では毎回はまります。俗に言う「遠回り」です。特に、こちらがしゃべれないと判断すると、どんどん遠回りです。今回は通訳さんがいますので大丈夫かなと思いましたが いつもの通り全然、へっちゃらです。目的地を背中に向けて走り出す始末です。通訳さんに文句を言わせると、「大丈夫 大丈夫 こちらの方が混まないから」と勝手な理屈です。最後は、通訳さんが中国用の携帯でGPSを出しても知らん顔です。まー、目的地へ着けば仕方がないのかなと、いつもの支払予想金額の1.5倍でした。友人にこの事を話すと「中国も不景気で、少しでも儲けようとするのだよね。」で、終わりです。帰りは、お金の事で、いやな思いはしたくないので、地下鉄で浦東空港まで40分掛かりましたが気楽に車内ウオッチングをして安全に帰りました。地下鉄は7元です。タクシーは200元でした。 この差はどうですか?

ぼったくりタクシー

切符は一律でやな気持ちにならないで飛行場まで40分ぐらいです。地下鉄で直通です。

 

 

中国では高層ビルがどこでも建設中

中国国内の飛行場は、非常に整備され、綺麗に出来ています。国土の広い中国では、これが国策かもしれません。町の中は、まだ古い地域もありますが、その横で20階建てほどのマンションが建設中です。13億人が生活しているので、生活のエリアで住居は必需なんでしょう。湾岸部でも山岳部でも同じで、少し田舎の地域でもマンションが競争のように建設中です。これだけ多くの方が住んでいれば、当然の事でしょう。日本でも昔は、衣食住と言っていましたから当然の経済活動ですね。でも、どこの都市でも人が多いですね、特に中心部は、毎晩がお祭り状態で、すれ違うのも一苦労です。「どこから出掛けてくるの」と尋ねると、大きな都会は、1000万人は住んでいて、仕事が終わると繁華街へ出て、ショッピングをしたり、食事をしたりと中心へ集まるとの事です。日本のように、地方への分散化は無いようです。町を歩いていると瞬間的に、ここ中国なんだと忘れてしまいそうな日本でお馴染みのお店が出てきます。スターバックス・ケンタッキー・マクドナルド・ハーゲンダッツと周りの文字を気にしないと、ここは日本!?

どこでもある 長いクレーン

四川省 成都空港

 

中国国際航空 ちょっとひどい

さすがに中国一番の飛行機会社 エアーチャイナさん 朝の5時に起きて目をこすりながら成都の飛行場に向かいました。いつもの行列に並びながらチックインを済ませました。特に問題もなくターミナルへ向かい飛行機待ちをしているとそこへ 突然、電光掲示板に3時間遅れの10時30分出発に変更しました。「えー、上海でANAへ乗り換えるのにとても無理」と真っ青です。今回は通訳の佐藤君がいましたので、もう一度チェックインカウンターへ戻り、チケットの変更をお願いしました。「シンガポールで3時間遅れて出発したから、他へ変更をしたら、もっと遅くて無理」と言われました。シンガポールで3時間遅れているのが今解る事なのと思いながら、ANAへ電話をして飛行機の時間を変更するように依頼しました。今日中に帰国したいのでとお願いいたしましたが、上海からの代わりの便は、エアーチャイナに話してくれで決裂です。結局 4時間遅れで成都を出発、どうなるのかドキドキしながら到着後エアーチャイナのカウンターへ、すると「無理出来ない」で終わり、「ANAに交渉したら」との事、これおかしな話じゃないと心でつぶやきながらANAへ、するともっとひどいのがANA 「あなたのチケットはマイレージの無料だから、安いチケットでは何もできない 無理」の一点張り、マイルがあるということはANAを良く利用するお客さんじゃないのかと思いましたが、最後は、向こうへ行けとばかりの態度、最悪です。こんな言い方や態度にはびっくりします。再度エアーチャイナへ戻りおかしくないかを再度話すが、「あなたのこの先のチケットはANAの物、聞いたがあなたたのチケットは安物のただチケット」と「ANAの担当者に聞いた。」それぞれの係り員が中国人同士で守り合いです。まるで我慢しなさいとばかり、エアーチャイナが遅れなければ無事に日本へ帰れたのに、マイレージの無料チケットだとこんな酷い扱いなら、ANAを選んで飛行機に乗る必要がないと思いました。タクシーで上海市内へ入り、ホテルへ1泊しましたが悔しい思いです。結局 時間とお金を使う羽目になったので、いつもの正規運賃で訪中すれば良かったと思いました。タダより高い物はない。しかし、エアーチャイナはさすが国営ですね!立派です! 

急に時間変更!

四川省成都空港

世界遺産の宝庫 四川省

今回は、1日多く時間をとりました。いつもは、工場へ行ってホテルに泊まり次の朝、飛行場から日本へ戻るパータンですが、打ち合わせの都合で、1日多く滞在をしました。時間があったので初めてパンダを見に行きました。日本でもなかなか見に行くチャンスがないのですが、たぶん人生で初めてパンダを見たと思います。研究所は、工場の知り合いの所長さんがいて、間から入館させていただきました。知り合い待遇と言うのでしょうか。パンダは愛嬌があり、縄張りがあるようで、柵の向こうを行ったり来たりするので間近で見ることが出来ます。そして、世界遺産の楽山大仏を見に行きました。船着き場から、ねんきの入った観光船に乗り換えます。そして川を下り、山の壁面に掘られた大仏を見学します。昔は船もなく歩いて大仏観光をしたそうです。しかし大仏が大きくて上からは顔だけ、下からは台座だけと全体を見ることが出来ず、この船での観光が始まったとの事です。どうしてここに大仏を作ったのと質問すると、三本の川が合流して、たびたび川が氾濫するのでそれを抑える祈りの為との事です。そして、またまた、世界遺産の峨眉山へ向かいました。途中、昼食で名物のナマズ料理を、いけすからを選び、例の辛い、香辛料で味付けしおかずでとても美味しいとはおせいじにも言えませんが、食べないと悪いので何とか骨が見えるようにしました。この後が、日頃運動をしていない私にとっては大変な観光です。頂上まで登るのには、3日間掛かる3000M級の山です。話の中で「登りましょう」になり無理と思いましたが、ここで置いていかれたら帰れないと思い、重い体にムチを打って着いて行きました。ちょうど日本では高野山のように合間に立派なお寺がある山岳宗教の様な感じです。無事、下山して街へ戻りました。この晩はぐっすりと眠ることが出来ました。

沢山 パンダがいます。

南山大仏

ナマズです。

途中までロープウェーがあります。歩かなくて助かります。

四川省 成都へ移動します

四川省へ入りました。国内線を利用して約2時間30分で四川省の首都 成都へ入りました。いつもながら 空はどんよりしています。今日から毎日、辛い物が続きます。四川の方に「どうしてこんなに辛い物が好きなんですか?」すると答えは「盆地で、夏暑く・冬寒い」の返事で、夏は湿気があり、辛い物を食べると発汗して健康に良いからです。冬は、中国の奥地なので寒いから辛い物を食べると体が温まるからと言います。日本人にとっては、辛い物をあまりとると体に悪いように思いますが、やはり、小さい時から辛い物になれているのできっと味に物足りなさを感じるのでしょう。着いて、いきなり辛いなべ料理です。半分は見るからに「真っ赤っか」片方は特に普通のなべのように見えますが、これが曲者でサンショの実が入っていて、舌がしびれます。まさしく痲です。辛いのと苦いのが交互に口に入ってきます。

成都の中心地です

鍋料理です からい!!!

中国の奥地なので 川魚と肉(何の肉かどこの場所は不明)の具です。