年に一度の決算処分市

5月決算につき 年に一度の決算処分市を5月17日木曜日より28日火曜日まで開催致します。店内全ての商品を決算大見切り価格にて御販売致します。是非この時期に、超お値打価格にて御覧ください。なお、5月31日木曜日は、全館商品棚卸につき 臨時休業を致します。

東京出張でグリーン車プログラムを使用

ゴールデンウィーク明けで、新幹線が混んでいると想定して、EXPRESS CARDで貯めた無料のグリーン車プログラムで予約をしました。これは、利用回数が100ポイント以上になるとグリーン車の席に乗れるといったおまけです。いつもは、毎年6月で切れてしまい使うこともなく失効してしまうポイントですが、今回は、お世話になっている栃木のいせやさんのお母様が亡くなり、通夜に出かけることになり利用しました。グリーン車なんて、新婚旅行以来で、少し嬉しくなり、ゆったりした席は、この後、癖になりそうです。しかし、経費も掛かるので帰りはいつもの普通車で我慢我慢!お通夜は、夜6時からなので、日本橋の取引先を回り東北新幹線に乗り換えて栃木県小山市までまいりました。場所によって風習は随分と違いがあり、お花もパチンコ屋さんの開店花の様な大きな造花でした。さて、こちらは、地域でも一流の老舗呉服屋さんのお母様のお通夜です。親戚一同様は喪服を着ておられ、見事で、さすがと感動しました。やはり、きちんとした身なりで送られることは、亡くなられた方への尊厳と思いやりもあり、とても大事ですね。格が上がります。さて、名古屋まで4時間 東京で乗り換え 長い帰り道です。缶ビールを片手に、駅弁を買って乗り込みました。

快適でした

グリーン車 マーク

東北新幹線はカラフルですね

これが葬儀の花輪です。

 

 

男物下駄 入荷

男の子だって かっこいい鼻緒の下駄を履いて、決めたいですね!市松や波柄の鼻緒を下駄が出来上がって来ました。この頃、足が大きくてかかとが痛いとのお話を良く伺います。そこで、少し大きめサイズ LLの下駄を発注しました。もちろん鼻緒も、こだわって 今までの無地の鼻緒から柄の鼻緒を付けました。黒台に市松柄や波柄はおしゃれでしょ。限定入荷につき 早めにご注文下さい。

各20足限定で入荷

市松柄 配色違いあり

波柄です。

ゆかた用 帯締め入荷しました

昨年 発注していました ゆかた用の帯締めが入荷しました。和柄タイプや真珠玉風タイプと色々と新しいデザインの帯締めです。ゆかたに合わせて数色ご用意致しております。ゆかたの場合、帯締めや帯揚げを使用するわけではありませんが着物柄風に着装をお考えの方には、ポイントになります。従来通りのリボン型も多数入荷していますが どうしてもシーズンになると欠品しがちです。是非、お早めにご用意下さい。

各色各タイプ限定で入荷

古布の小花タイプ

真珠風小花タイプ

 

ハンガリー ブタペストの旅

ドナウ川を挟んで ブタとペスト言う名前で町が出来 その後統合してブタペストと言う地名になったそうです。此方の街も世界遺産が沢山あり ヨーロッパは石造りの建物が多く朽ちる事無く、現在に残っています。今日は最終日で、ハンガリーの首都 ブタペストは、高台にある漁夫の砦やマーチャ―シュ教会・王室を見学のち地下鉄や路面電車で移動して国会議事堂・中央市場へ出掛け、カフェでお茶を飲みました。この期間中は、雨もなく気温も上がり過しやすく、新緑を楽しみながら旅を終えました。東ヨーロッパは、古い歴史と音楽・芸術の都が多く、文学好きの方には、たまらなく楽しい地域です。暗い戦争時代にソ連に侵略されていたのか、若干 社会主義の様相もありましたが、市民の方も、道や駅を訪ねても気持ちよく教えてくれたのが好印象でした。また、観光客も多く活気がありました。ドナウ川クルーズの夜景は、とても綺麗で感動しました。

漁夫の砦

ブタペストの地下鉄

路面電車 とても狭くて可愛い レトロな電車です。路線によって景色もそれぞれ違います中央市場

カフェでお茶しました

ドナウ川クルーズの夜景

 

オーストリア ウィーン ・スロバキア ブラチスラバの観光

オーストリアの首都 ウィーンを観光しました。先ず始めに王宮のシェーンブルン宮殿を見学しました。広大な領土を支配してきた王族が贅沢に豊かに過してきた遺品が詰まっていました。宮殿も御庭も広大で当時の栄華を見ることが出来ました。市内は、どこも古い建物が立ち並んでいます。特に繁華街は、マクドナルドやブランドショップが入店していますが目線を上向きにすると中世とも思えるようなビルの作りで、このミスマットがとても違和感を覚えました。その後、高速道路を移動してスロバキアの首都 ブラチスラバを観光しました。スロバキアは農業国で、首都でも、特に大きな建物もありません。フラヴネー広場には可愛いお店屋さんがあり、買い物やアイスクリームを食べながら楽しく見学が出来ました。何とここに日本大使館もありました。どこも 古い建物が多く、建築関係の方はきっと楽しいでしょうね。次に訪れるハンガリーの首都 ブダベストへ移動です。ヨーロッパは国境線がなく(実際にはあるのですが)バスでの移動なので特に感じません。言語や通貨・人種も違いますが一つの大きな国家ですね。ユーロの統一した意味合いを感じます。

シェーンブルン宮殿

マックの看板とこの建築物

フラヴネー広場日本国大使館 異国で、この文字はたよりなります。

チェスキー・クルムロフ観光

山間の小さな町です。古城と小さな川があり、少しほっと出来る田舎町の観光地です。お土産物屋さんは、どこも可愛い小物類を販売しています。宿泊したホテルは、天井は斜めで屋根裏部屋でした。これも風情がありますね。町は、1時間もあれば一回り出来そうです。最初に古城へ向かいました。ヨーロッパで、一度は行きたい有名なお城で、壮大で景色も良く中世の時代にタイムスリップした感じになりました。見張台に登り(入場料50コロネ) 階段が急で、途中から狭く石段から木枠にかわり、スリルと体力が必要です。でも、苦労した結果、眺望はとても素敵でした。古城からの帰り道に、名物トルデリックを食べお腹も満足、お土産も買えました。その後 オーストリアへ向かいました。

屋根裏のお部屋

この景色は最高でした。

プラハ観光

チェコの首都 プラハは人口120万人都市です。市街中心部は古い街並みを残し、ヨーロッパらしい風景が続きます。観光シーズンが始まり、中心部はすごい人波です。スリや泥棒が多く 旅行者以外にも地元のチェコ人も狙われているそうで、そんな話を聞くと周りの人がすべて泥棒さんに見えてきます。可愛い小物や美味しそうなデザートを横目に周りの気配に神経を使いながら、プラハ城やカレル橋の見学を致しました。歴史の重圧は、ヨーロッパならではですね。世界遺産も大事ですが治安も大事でもったいない気持ちです。今日の宿泊は、街中、世界遺産のチェスキー・クルムロフで宿泊です。チェスキー・クルムロフは田舎町なので安心です。

プラハ城内

カレル橋 賑わっています

旧市街 からくり時計