友人の工場がミャンマーのヤンゴンにあるので視察に行きました。最後の南アジアでの生産基地になる未開の地として、人気急上昇です。まずは、国民性と町の開発状況が知りたく、出掛けました。ミャンマーと言えば、日本ジャーナリストがスト中に軍に殺害されて、怖いイメージがありましたが行ってみて、仏教徒で穏やかでのんびりして、道を聞いても親切に教えてくれます。イメージではジャングルが広がっているように思いましたが、パゴダ(寺院)を中心にして町が形成されている村社会が点在していました。土曜日曜が工場が休みなので観光ポイントへも出掛けました。市民の生活が一番実感できる場所です。