名古屋の官庁街は、自宅へ帰る途中に通りますが、真暗で閑散としていますが、この数日は、県庁や市庁舎がライトUPしています。ライトUPされている庁舎は、歴史もある建物なので、結構な重圧感があります。いつもと違い、どうして照らされているのか不思議でしたが、名古屋で国連ユネスコの世界会議が11月12日より開催されている事が解りました。外国からも沢山のお客様が見えているので、見せる為でしょうか? 経済バブルが破滅した頃から、電気代の節電で、暗い官庁街でしたが、名古屋も、歴史的な文化財があるので、今回の様に、名古屋の街が明るくなるのは大歓迎です。