玉龍雪山へ出掛けました。この辺りは５０００Ｍ級の山並みがあります。その中でも玉龍雪山は、ロープウェーで一期に４５０６Ｍまで上がれます。実は、通訳さんが、「南の町で年中、春の様な所ですよ」と聞いていたので、半袖の薄着しかありません。とても、残雪の展望台では耐えられません。「寒いから無理」とドライバーに伝えると　途中に、コートのレンタルと酸素ボンベを買う店に立ち寄りました。本当に酸素ボンベが必要なのかなと思いながら、２本購入しました。途中、自然の湖を見学して、ロープウェー乗り場に、凄い行列です。待つ事　４０分・・これで乗れるのかなと思いましたが、今度は、バスに乗り換えて１５分ほど、やっと、本当のロープウェー乗り場ゲートに到着　ここでも行列　今度こそ、やっと８人乗りのゴンドラに乗りこみました。結構早いスピードで一気に上がります。到着後は別世界、残雪があります。酸素ボンベは必要でした。確かに空気が薄いのが解ります。景色を多能して、下山しました。その後、空港へ送って頂き、四川省へ戻りました。私には、田舎町や秘境は無理かもと痛感しました。都会が良いです。

 道中の酸素ボンベ屋さん　・コートもレンタルしている。

　１本で好いと言うのに　２本押し売り 　山に上がる前に　川を見学 　１１時３０分予約で　乗れたのは１時です。行列を並びました　さて、一気に展望台まで上がります。

展望台を出たら　別世界でした。歩いてさらに上がれますが　リタイア（無理）